スラウェシ島の魅力

今回はデュボアの使用する高級天然木・黒檀の生育地である、インドネシアのスラウェシ島についてご紹介致します。

スラウェシ島の北部に位置するマナドは世界でも有数のダイビングスポットとして、ダイバーにとっては聖地とされています。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜、そして美しい珊瑚礁に囲まれた島には、豊かな生態系が生息しています。
なんと、約8千万年前に絶滅したと考えられていたシーランカンスの新種の存在が確認されたのも、このマナドの海中でした。ダイナミックな大自然には、未だ人間の想像もつかない驚きが待ち構えていることでしょう。

また、島中央部の高地には「タナ・トラジャ」と呼ばれる地方があり、そこに住むトラジャ族が数百年をかけて発展させてきた独特の文化や風習を見ることができます。中でも目を奪われるのが、整然と並び建てられている「トンコナンハウス」という舟の形をした伝統家屋です。今はほとんど住まれることはないようですが、トラジャの美しい建築的シンボルとして、多くの観光客を惹きつけてやみません。大自然のなかで培われてきた様々な生活の知恵が、その見事な造形と建築手法に反映されています。建築好きをも唸らせる「トンコナンハウス」、その精緻な造りと壮麗な姿を一目見に、スラウェシ島に是非訪れてみてはいかがでしょうか。